アルゼンチン旅行の日程を決めるには紆余曲折ありました。
今回のアルゼンチン旅行の日程は、当サイト管理人は親族について行くので予定を立てることはなかったのですが、当初は
名古屋→成田→アメリカ→ボリビア→アルゼンチン
アルゼンチン→アメリカ&NY→成田→名古屋
と今考えるとかなり無謀な計画を立てていました。
一緒にいく親族の知り合いがニューヨーク、アルゼンチン、ボリビアそれぞれに在住ということで訪問を計画しましたが、まずニューヨークの知り合いには連絡が取れなかったためニューヨーク行きはやめることに。
ボリビア行きは、予防接種の必要があったのですが、親族の体調が思わしくなく、医師の診断の結果予防接種が打てないかも? ということでボリビア行きもやめることになりました。
またボリビアに行くためのチケットを取るのが困難だったこともあります。
ボリビアの国際線の乗り入れが1日2便しかなく(2015年2月)、条件のいい便は予約が抑えられていたため、条件の悪い便(夜10時ごろボリビア着)しか取れないこと、ボリビアの知人との接触が到着日の翌朝になるので空港で夜を明かすことになるなど(ホテルへの移動が危険なので空港のほうが安全とのこと)、ボリビア入国はめんどうだらけでした。
アルゼンチンの知り合いは、アメリカ経由はアメリカでの入出国手続きがやっかい(ESTAの取得…)なので、ヨーロッパ(オランダ)経由で日本─アルゼンチンを行き来しているとのことでした。
ニューヨーク・ボリビア行きをやめたことで、アラフォー女2人組もアルゼンチンへはヨーロッパ経由にしようと親族が調べたところ、ドイツ経由の便を見つけました。
ANAのマイルが貯まるのも決め手になりルフトハンザ航空で
名古屋→フランクフルト→ブエノスアイレス(アルゼンチン)
の往復12日間の日程が決まりました。
アルゼンチン旅行の日程は往復で2日間飛行機に乗っているため、移動日を考慮しなければなりません。
今回のアルゼンチン旅行でアルゼンチンに滞在するのは実質7日弱、乗り継ぎが厳しいので復路のフランクフルトで3日弱滞在します。