海外旅行のため両替で米ドルにする場合、地方でも銀行や郵便局で両替可能なので即受け取ることができます。
今回のアルゼンチン旅行では、日本国内では日本円をアルゼンチン・ペソに両替できないため、アルゼンチン国内で両替可能な米ドルが必要だったわけですが、お得に両替しようとすると近所の銀行・郵便局での両替は手数料が割高。
海外旅行出発前の空港の両替所での両替手数料も割高です。
空港の両替所は世界中の通貨に両替できるのが便利ですけど。
海外旅行の両替で米ドルにするのはアメリカへの旅行のみならず、日本で両替できない中南米やアジア各国などの通貨を手に入れるためというのが一般的です。
また旅行先の国の通貨のほかに米ドル支払い可能な国であるなら米ドルを持参したほうが便利です。
というわけで今回のアルゼンチン旅行のための米ドルを両替するにあたり、手数料の安い両替店を探していたところ、
外貨両替ドルユーロ
を見つけました。
こちらの両替店は両替手数料が安いだけでなく、手数料込みの価格が表示されているため、余計な計算をする手間が省けます。
また10万円以上の両替に銀行振込で支払うと振込手数料が無料というのも魅力的。
(新札ではないのでご注意ください)
今回のアルゼンチン旅行は
名古屋─フランクフルト─ブエノスアイレス
の往復でフランクフルトに2泊。
ユーロも必要ということで、米ドルとユーロの2種類両替しました。
米ドルは手数料がお得でしたが、ユーロはお得感がなかったです。
ユーロの両替は予想以上に手数料がかかりますね。
大統領府(カサ・ロサーダ)
ピンクの外壁が特徴
独立記念日だったので人が多かった
カフェ・トルトーニ
1858年創設のブエノスアイレス市内最古のカフェ
観光客しかいなかった…
送られてきた外貨に売却用の封筒が同封されていたのはありがたかったです。
米ドル・ユーロどちらも使い切らず帰国したので、同封された封筒に残った外貨を入れて売却できました。
(商売上手(^_^;))
盲点なのは、外貨を売却するのに簡易書留で送るのですが、通常郵便より送料がかかるので、レートや両替金額によっては近所の銀行・郵便局の両替手数料込の価格と変わらないかもしれないです。
海外旅行の両替で米ドルが必要なら、外貨両替ドルユーロさんはおすすめです。
米ドル・ユーロ以外の外貨も扱っていますので、レートがよければ次回の海外旅行の両替でも利用させていただきます。