海外旅行で飛行機内の服装をどうするか、少し考えてみました。
今回のアルゼンチン旅行は7月上旬に
名古屋→フランクフルト→ブエノスアイレス(アルゼンチン)
の往復です。
名古屋→フランクフルト
は北半球で季節は夏。
日本はそこそこ暑く、フランクフルトは日本ほどではないにしても夏なのでどちらの空港でも薄着で問題ないです。
だからといって飛行機内でも薄着のままという訳にはいかないのかなといろいろ調べると悩ましくなります。それに
フランクフルト→ブエノスアイレス(アルゼンチン)
は北半球→南半球で夏から冬になり、飛行機内で薄着でいるのは無理かも。
フランクフルトで乗り継ぎ前もしくはアルゼンチン到着前に着替える必要があるかもしれません。
いちばん最近の海外旅行から十数年たっていて飛行機内でどんな服装だったか覚えていませんが、今思うとなんにも考えてなかったですね。
でも飛行機内に十数時間じっとしていないといけないとなると、体を締め付けずなおかつだらしなく見えない服装をする必要がありそうです。
理想は自宅でくつろいでいる時の格好ですが、さすがに公共の乗り物なのでラフな服装といっても限度があります。
実際にどんな服装がいいのか足りない頭で考えたのは(女性の場合)
上半身
-ブラトップの下着
-半袖の上に長袖のシャツ・上着
下半身
-つま先のない着圧ソックスの上に靴下
-ストレッチ素材のズボン、マキシ丈スカート
-スリッパ(水分がしみないゴム製)
その他に大きめのスカーフ・ショールがあると無難かなと。
ズボンは動きやすさ重視ならありですが、座席で行儀の悪い姿勢ができないのが×。
スカートは動きやすさに難アリですが、着席時の下半身の行儀の悪さを隠せます。
どちらも一長一短なので迷います。
ちなみにGパンなどのデニム素材のズボンは意外ときゅうくつなので、やめたほうがいいようです。
海外旅行の飛行機内での服装は考え出したらきりがないです。
特に女性は服装に選択肢が多いので迷ってしまいます。