南米行きの航空券が高いのは遠いからだけではない?

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南米行きの航空券高いのは日本から遠いところにある場所だからというだけではないようです。

 

今回のアルゼンチン旅行の予定を立てた時、「アルゼンチンの周辺国にも行けるといいな」と考えていたのですが、航空機での移動は予想以上に高額なのに驚きました。
大陸での移動は航空機のほうが時間のロスが少ないので利用したいのはやまやまですが、空路の発達していない国では高速バスが主流
確かに高速バスでの移動は金額はお安いですが、時間がかかります。
急ぐ旅でなければお金をかけずのんびりバスで旅行、というプランに惹かれないこともないですが、今回アルゼンチンに滞在するのは約1週間。
最低でも2週間は欲しいところですが、今回は観光というよりも知人を訪ねるのが主な目的なので1週間の滞在で十分と割り切っていますが。

 

南米移動の航空券高いのは単に空路が発達していないからだけではない、というのは、今回アルゼンチン旅行の航空券を取得した旅行会社の話で出てきました。
日本を含め世界の国々では航空券には税金がかかっていません。
しかし中南米の国々は「なんにでも税金をかける」ので航空券が必然的に高くなる、と話していました。
だから南米行きの航空券は安くはならないそうです。

 

LCCの発達により特にアジアの国々の移動は以前に比べ安くなっています。
その感覚で滞在地(ブエノスアイレス)周辺の移動を考えていましたが、移動するのに予想以上にお金がかかるのでびっくりしました。
南米では航空券高いというのを肌で実感しました。

 

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